実証代表機関

一般社団法人 北川村振興公社

本プロジェクトでは、我が国の果樹農業が抱える課題である労働生産性の向上と高品質果実に対する供給不足の解消を目指し、既存のスマート農業技術などを一貫体系として実証します。

労働生産性の向上については、果樹の栽培面積の43%を占める中山間地における作業の省力化に向け、ドローン、索道、運搬台車による防除、収穫物等運搬、鳥獣害予防の効果を実証します。

​供給不足の解消については、苗木・幼木の管理を省力化かつ早期育成する根域制限栽培技術を実証します。

また、今後、一気に若手へ経営移譲が進むことが確実であることから、ベテラン農業者の行動や圃場環境情報を収集し、経営効率の評価や技術伝承方法を実証します。

​得られた成果は、西日本の中山間地の主要品目である中晩柑への普及も広く見込まれるため、普及組織はJAはもとより、大学や試験研究機関と協力するとともに、様々なメディアも活用して広域での普及を図ることとしています。

共同実証機関

株式会社次世代一次産業実践所