成績検討会の報告

皆様あけましておめでとうございます。

元旦の北川村は晴れ!

コロナ収束しないですね、早く新しい生活様式にも馴れないとな‥。

さてさて、

12/22に高知県北川村村民会館で、北川村スマート農業の成績検討会を行いました。


成績検討会の概要は以下になります。

令和2年12月22日に、北川村村民会館で、北川村スマート農業実証コンソーシアムの成績検討会が開催されました。
成績検討会では、コンソーシアムの各担当から資料をもとに実証項目別成果のご報告を行い、その後、先生方から報告に対するコメントをいただく順序で会議が進みました。
可能な限り、オンライン接続による会議参加を進めているため、遠方(東京など)のコンソーシアムの担当者は、Web会議システム(オンライン接続)による参加となりました。

会議の冒頭部分では、目標に対する現在の達成状況等の概要を次世代一次産業実践所の高谷氏からご報告をいただきました。

実証項目別成果の報告では、1つ目の実証項目「圃場条件に応じた超省力化栽培一貫体系」から報告が行われました。
薬散用ドローン、撮影用ドローンの要素技術では、バイエルクロップサイエンス㈱涌嶋氏から、ドローンを利用した実証成果のご報告をいただきました。
遠隔操作ロボットアーム、林道用索道システム、屋外搬送台車の要素技術および獣害検知用センサ、定点カメラのその他技術では、次世代一次産業実践所の高谷氏から各種技術を利用した実証成果のご報告をいただきました。
プレ選果機による省力化、選別ランクアップによる増収効果の検証では、北川村振興公社の野見山氏、㈱土佐北川農園田所社長から、選果機導入による実証成果のご報告をいただきました。

2つ目の実証項目「苗木、幼木の省力的栽培と早期と成園化」では、ネイチャーダイン㈱竹内氏から高効率な栽培生産を進める「SoBiC」を利用した実証成果のご報告をいただきました。

3つ目の実証項目「センシング、データ活用による技術伝承、人材育成」では、「労務把握ツールを用いたデータ取得と経営解析」として、日鉄ソリューションズ㈱高畑氏から現場作業を支援する「安全見守りくん」を利用した実証成果のご報告をいただきました
続いて、「センシングデータを活用した生育予測、ノウハウデータ化と伝承」では、日鉄ソリューションズ㈱高畑氏、高知工科大学の栗原先生、高知大学の尾形先生から実証成果をご報告いただきました。

最後に、「経営分析及びデータの活用」の実証では、リデン㈱上原氏から「agmiru」を利用した実証成果のご報告をいただきました。

各実証成果のご報告毎に、森永専門PO、平岡コーディネーター(農研機構)、柳沼コーディネーター(農研機構)、内山氏(㈱ケイアンドカンパニー)からのコメントおよびアドバイスをいただき、成果報告会を無事終えることとなりました。

ドローン

  • 約20%の省力化が達成できたものの、散布以外の作業時間が思った以上にかかってしまった。
  • 病害果の防止効果についてはドローン薬散で手散布と同等以上の効果が出た。

ロボットアーム

  • ゆずを収穫できることが実証できた。今後、遠隔操作に向けて取り組む。

選果機

  • 約20%の省力化が達成できた。

Sobic

  • 灌水作業無しで路地植えと同等以上の苗木の生育が認められた。

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